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長崎開港の歴史

時期港・まちの出来事
1571
(元亀2)
長崎開港、長か岬(なんかみさき)の突端に6か町建設
キリスト教布教、教会建設が盛んになる  南蛮美術・料理・菓子が伝わる
1582天正遣欧少年使節団派遣
1588長崎が天領になる
1634眼鏡橋架橋
長崎くんち始まる
1636出島完成
1639ポルトガル人来航禁止
出島を通じ、蘭学が伝わる。
1654唐僧隠元来崎  
黄檗宗・文化伝わる。この他、ペーロン、精霊流し、長崎刺繡、からすみ等が中国由来
1663寛文の大火、のち都市改造行われる
1689唐人屋敷完成
1804,08外国船の渡来(ロシア、英国)
1823シーボルト来崎
1855海軍伝習開始
1859安政の開国(長崎、函館、横浜、神戸、新潟)
居留地造成開始
グラバー来崎
幕末に伝わったものは海軍、近代西洋医学、写真術、活版印刷術など
1861長崎製鉄所完成
1868明治維新
1871長崎・上海、長崎・ウラジオストック間海底電信線開設
1877長崎港湾改良工事着手
1919芥川龍之介、菊池寛 来崎
1923長崎-上海航路就航
1924市営交通船運航開始
1942戦艦「武蔵」完成
1945原爆投下 終戦
1951国際文化都市建設計画決定
1956三菱長崎造船所、進水量世界一
1958戦後初の国際観光船入港
1970長崎開港400年
1972小ヶ倉柳地区外貿埠頭完成
1985松ヶ枝国際観光船バース供用開始
1986「ナガサキ・アーバン・ルネッサンス2001構想」策定
2004長崎水辺の森公園完成
2005女神大橋開通
2010長崎港松が枝国際ターミナルビルオープン
2015明治日本の産業革命遺産世界遺産登録
2018長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産世界遺産登録
2019ローマ教皇来崎
2021長崎開港450周年