ながさきみなとまつり
ながさきみなとまつりとは
長崎開港記念会の事業として、昭和5年に、第1回「長崎みなと祭」を開催。戦後は、昭和25年より「長崎みなとまつり」として毎年開催されました。
昭和48年「ながさきまつり」に改称。平成2年には、長崎商工会議所内にながさきまつり実行委員会を設け、3日間繰り広げられる盛大なイベントとなりました。
平成6年には「ながさきみなとまつり」に改称、長崎商工会議所青年部、長崎青年会議所、長崎青年協会、長崎ネットワーク市民の会の青年4団体が参画し、イベントを夏場に統合し、さらに充実を図りました。
平成12年には日欄交流400周年記念事業協賛イベントとして位置づけ「国際ながさきみなとまつり」として開催しました。
今日では、市民・観光客に長崎の海・港のすばらしさを感じてもらうことができる夏の一大イベントになっております。