長崎開港記念会とは
世界に開かれた港、長崎。
この港を次代につなぐために。
長崎港は、鎖国時代我が国唯一の海外に開く窓口として、中国や西欧文化輸入の門戸となり、日本近代文明発展の原動力の役割を果たしてきました。長崎開港記念会では長崎港に対する市民の認識を深め、将来の一層の発展を期するため、先賢顕彰式をはじめとした「開港記念行事」や「ながさきみなとまつり」などの事業を展開しています。
長崎開港記念会を詳しく知る長崎開港記念会の役員紹介
先見の志を引き継ぎ
長崎の振興発展のために。
開港以降、幾多の先賢は、産業・文化・学術などの幅広い分野において輝かしい業績を重ねられ、長崎の発展に尽くされました。私たちは、この志を引き継ぎ、それぞれの分野で長崎の振興発展のために努力して参ることが責務であると考えております。
長崎開港記念会の役員を見る長崎開港の歴史
長崎開港から450年。
世界に開かれた長崎港の歴史。
江戸時代よりも前、1571年の開港から450年。数々の外国人が訪れ、世界に開かれた長崎港。日本の歴史を語る上で欠かせない、長崎での出来ごとを年表形式でご覧ください。
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